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freeM Download Page

ダウンロード

freeMのＦＡＱ

MSXエミュ技術資料

更新：2001年10月7日
保守：2003年12月14日

　ここは自作のPowerMac用MSX2エミュレータ「freeM（旧freeMSX）」のページです。想い出のソフト、MSX用の同人ソフト、フリーウェア、投稿ソフト…　をMacで楽しむことができます。

　

●ＦＭ音源の再現性が大幅にアップしました！

　freeMの最新版をダウンロードできます。最新版はver1.10で、2001年10月7日にリリースされました。このバージョンから名称が「freeM」になりました。ソフトの中身は従来のfreeMSXと同様です。

　

このソフトは個人の自主制作によるフリーソフトです。ＭＳＸ関連企業は関与していません。

システムＲＯＭは別途実機から用意して下さい。ＭＳＸのＲＯＭデータはフリー化されてません。

・ROMの吸い出しソフトはfMSX98のアーカイブに収録されています。

・漢字ROMはＡ　ｔｏ　Ｃさんのページでダウンロードできます

　

(new)freeM1.10

DownLoad-->freem110.sit(MacOS9,132KB)

MacOS9.0に対応

　

freeMSX1.00beta

DownLoad-->freeMSX1.0b.sit.hqx(PowerMac-245KB)

MacOS7.5以上に対応

　

こちらでソースをダウンロードできます。開発者以外はダウンロードする必要はありません。

freeM 1.10

DownLoad-->freem110src.sit(464KB)

MacOS9/CodeWarrior Pro3

freeMSX1.0beta Source

DownLoad-->freeMSX1.0b_src.sit.hqx(580KB)

PowerMac,MacOS7.5以上に対応

　今回のバージョンは、以下の特徴を持っています。なお、FM音源のステータスウインドウは機能しません。

Ver.1.10

  • FM音源エミュレーションにEMU2413を採用。クオリティが飛躍的にアップしました。
  • 名称を「freeM」に変更しました。
  • キーボードジョイスティック機能のOn/Off切替えをメニューに追加
  • 海外での使用を考え、メニューを全て英字にしました

Ver.1.0b

  • 電源を切った時に画面を消す機能
  • ShrinkWrapのイメージファイルを直接使用可能に（3.5inch 2DDのみ）
  • FM音源エミュレーションのエンジン取り替え（MAMEのYM3812を使用）
  • インターレースモードの改善
  • かなキーに対応（F11キーでON/OFF)
  • 特殊キーの割り当てを変更。STOPキーはF6キーに。（詳細はReadmeを）

関連リンク

  • fMSX98のページ（MURAKAMI Reki様）

    freeMはfMSX98を多いに参考にして制作されました。

  • PC Sound Antiques（okazaki様）

    freeM1.10においてFM音源の再現性が飛躍的に上がったのはEMU2413のおかげです。

  • fMSX（Marat Fayzullin様）

    「エミュレータ」がまだ一部のマニアの話題だった頃(1996年頃)からMSXエミュレータを作り続けた方。全てのMSXエミュレータはここから始まった。

　

BABOO!