流線堂の最近の同人誌を紹介します。
(現在通販は案内しておりませんが、希望される方はメールでお問合わせ下さい。
<2004年夏以降の本はこちら>
大型筐体倶楽部
(ゲームの博物館EX2)
B5・68P(2004年12月29日発行)\500
大型筐体機種大集合(1979年〜2004年)
今までに登場した数々の大型筐体ゲームを思い出と共にレビューします。1979年の「モナコGP」から2004年「Quest of D」まで、全年代に対応した特集本です。全65機種掲載。
他「大型ゲーム機対談」、元現場の業者さんが語る「営業日誌」、世に出なかった「まぼろしの大型筐体」など盛り沢山!
今回は68P、500円と手軽に手にとっていただけるボリュームに設定しました。
SWミニ2
A5・44P(2004年8月13日発行)\300
対談特集「アルカディアってどうよ?」
筆者が地元の思い出ゲーセンを語る「ゲームセンターご当地事情」
デコグッズ大集合「みんなのデコ自慢」
流線堂の「会誌」的内容です。いろいろな企画をやっていきたいと考えています。
ゲームの博物館縮刷版1・2・3
CD-R(Mac&Win)(2003年12月28日発行)\2000
今まで出して来た「縮刷版CD-ROM1〜3」を合本にしたCDです。バックナンバーをお求めの方はどうぞ。パッケージはトールケースです(内容は今までのと同一で、新しいコンテンツはありません)
SWネクスト
B5・40P(2003年12月28日発行)\400
「つくる・あそぶ デジタルホビー誌」というちょっと気恥ずかしい副題の「SWネクスト」はSWの5冊目にあたります。今回は電子工作「ゲーム機を作ろう」(使うのはワンチップマイコン1つ。材料費1000円以下!)、Webで蘇るMZ700、カード使用アーケードゲーム特集・ピンボールなど多彩な内容でお送りします。執筆者さんの数もSWでは最多です。
●電子工作関連のダウンロードはこちら!
ゲームの博物館EX
移植ゲームの全貌
B5・88P(2003年08月15日発行)\700
国内主要ハード(PC・家庭用ゲーム機)のアーケード移植ソフトをリスト化。総掲載本数900本以上。移植ゲームの全体像を知ることができます。移植ソフトはハード立ち上げ期の主力タイトルであったり、そのハードの性格が表れていたりと、ゲーム機を語るうえで欠かせない存在です。
単なる業務用の代用品としてでなく、移植独自の価値を重視しています。
「全国すごい場所紀行」ではメーカー本社周辺などを巡礼して旅行記風にまとめています。
内容見本(PDF,330KB)
Excel形式の移植ゲームリスト
SWmini
A5 36P(2002年8月10日発行) \300
ゲーム周辺の話題を扱う「ソフトウィザード」のミニ版。10年振りにA5の本を作ったなあ。横浜ドリームランドの最終訪問時のレポートやデコネタなど。
現在品切れです。再版の予定は残念ながらありませんがPDF版を出すつもりです。
ゲームの博物館14
B5・96P(2001年12月29日発行)\700
流線堂の柱(?)みたいな存在のオールドゲーム本の最新刊。
2年半ぶりのオールドゲーム本です。「ゲームの博物館」シリーズは1991年冬に創刊されました。今年は10周年記念という事で、いつもより多くのゲストさんをお招きしてお送りします。メインは「オールドゲームの定番100作」。オールドゲームの古典とは何か? という問いに自問自答してみました。いまここで80年代のアーケードゲームをおさらいしてみよう、という感じの特集です。
対象は1986年までに発売されたアーケード・ビデオゲームです。
第二特集は「はじめてのゲームセンター」。ゲストの皆さんに初めてゲーム場に行った時の思い出を語っていただきました。
SW3
B5・40P(2001年8月10日発行)\400
ソフトウィザードの続刊。Rootのセガガガ出演記念としてセガガガ特集。開発の首領Z氏へのQ&A、Rootのセガガガ出演記等。第二特集は「ピンボールの作り方」。テレビドラマ用に作られた実機ピンボールの制作過程を追う。他ワンダーウイッチの開発環境の紹介。他には無いユニークな企画が揃ってます。
移植倶楽部
B5・54P(2000年12月29日発行)\500
アーケードから家庭用へ移植されたゲームソフトのレビュー本。アーケードが「憧れの高性能マシン」だった頃の移植ソフトがメインです。これまで原作の付属品としてしか扱われず、独立したソフトとして評価されなかった移植ソフトへにスポットを当てました。期待と興奮、感激や落胆…とゲームファンのさまざまな想いが詰まった移植ソフトの世界へ。
PC6001のゼビウスからプレステのナムコミュージアムまで、様々なメーカー・機種のソフトを扱っています。
SW〜ソフトウィザード(SW2)
B5・40P(2000年8月12日発行)\400
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特集:
「投稿ゲームが熱かった時代」
ベーマガ、MSX・FANなどの投稿プログラムが全盛期だった頃にスポットを当ててみました。MSXを中心にアマもプロも熱かった時代の作品群を追います。
「エレメカミニ図鑑」
サークルカットで予告してた「エレメカウォーカー」はこちらの特集に移動しました。エレメカ研究の叩き台として18機種のミニレビューを掲載。
「参考書ナシで作るWinゲーム」
フリーのDirectXライブラリを使い、WindowsのAPIの知識ナシでゲームを開発してみました。発行後はこのサイトでプログラム&ソースリストを公開する予定です。
「気分屋さんの遊戯場放浪記」
気分屋さんが各地を回って撮影したゲームコーナーの写真を掲載します。
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