流線堂の最近の同人誌を紹介します。
(現在通販は案内しておりませんが、希望される方はメールでお問合わせ下さい。
<2004年夏以前の本はこちら>
PDC大百科
A5・28P(2007年2月15日発行)\200
PDCは2インチカラーTFT液晶搭載、テレビに接続可能、それでいて一万円以下の安さ、などガジェットとしての魅力満載の玩具です。この本では幻のオリジナル携帯ゲーム機「PDC(ポケットドリームコンソール)」のハード・ソフトをレビュー! 内蔵ソフト全30タイトルのレビューがメインです。分解記事もあります。
OBJECTマガジン
B5・82P(2006年8月11日発行)\700(単体版) \800(セット/即売会のみ)
「今からでも遅くない! プログラムが組みたくなる雑誌」
8bit時代の熱気を再現! 昔懐かしいパソコン雑誌の雰囲気を取り入れたゲーム&プログラミング情報誌。
流線堂久しぶりの大型企画です。巻中カラーはQQQさんに描いていただきました。
特長はゲームのリストが実際に掲載されている投稿プログラムコーナー。MSX、PC-6001、MZ-1500といった機種のゲームプログラムが登場します。
ゲーム情報ページではテープ版AVGの攻略、ファンタジーを語る「ふぁんた爺通信」、蘊蓄コーナー「テレビゲームグラフィティ」などあの頃を彷彿とさせる記事を揃えました。ゲームレビューももちろんあります。アーケードから家庭用まで機種は多彩です。
マイコン工作倶楽部
A5・32P(2005年12月30日発行)\200
レーザープリンタ仕様
H8やAVRなど、個人でも利用できるマイコンを利用した工作レポート本。今回はLANでFCのカートリッジを読みだせる「LanFami」を製作してみました。Webブラウザをインターフェースにしたため、PC側のドライバが不要! Macでも使える面白グッズです。
B級音ゲー大百科
B5・72P(2005年8月12日発行)\600
90年代が生んだ新ジャンル「音ゲー」の総レビュー本!
「全ての音ゲーは楽しいB級であるべきだ」を合い言葉に、国産アーケード音ゲーのほとんどを掲載しました。メジャーから幻ゲームまで、7人の執筆者で音ゲーの世界が語られます。
ゲスト本文イラスト:QQQさん(マイナーシンジゲート/C68 3日目ヤ-22b)
(QQQさんのWebはありません)
長期シリーズ作品ガイドブック
A5・32P(2005年6月19日発行)\100
シリーズが長く続き過ぎて一見さんには何がなんだか分からなくなった作品を整理しようという趣旨の本。シリーズ作品のリストと簡単な解説から構成されている。2005年6月のサンクリで試験的に作ったコピー本。
目指す所は漫画・アニメ・特撮・ゲームを取り込んだ「総合オタク知識ガイド」。今回はゲームに限ってみたけど「ガンダムSEEDってアムロがいたガンダムと同じ世界なの?」みたいな疑問に答えられる本を作ってみたいなあと思っています。
掲載作■バーチャロン/電車でGO/ファンタジーゾーンダライアス/ファイティングファンタジー/連邦VS.ジオン/湾岸ミッドナイト/サムライスピリッツソニックウイングス/空牙/風のクロノア/モンスターワールド/インベーダー/
MSX版グラディウス/アウトラン
この本は現在品切れです
大型筐体倶楽部
(ゲームの博物館EX2)
B5・68P(2004年12月29日発行)\500
大型筐体機種大集合(1979年〜2004年)
今までに登場した数々の大型筐体ゲームを思い出と共にレビューします。1979年の「モナコGP」から2004年「Quest of D」まで、全年代に対応した特集本です。全65機種掲載。
他「大型ゲーム機対談」、元現場の業者さんが語る「営業日誌」、世に出なかった「まぼろしの大型筐体」など盛り沢山!
今回は68P、500円と手軽に手にとっていただけるボリュームに設定しました。
<2004年夏以前の本はこちら>
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