現存数が極めて少なかったり、そもそも本当に存在するかも怪しい幻のビデオゲームのページ。「これプレイした事がある」「基板持っている」「あの店にあった」…情報求む!
「こんなゲーム知っていますか」と言った皆様からの質問もお待ちしております。
2004.10.31 更新
謎ゲー情報板(ツリー式掲示板です)閉鎖しました
■チーキーマウス
ユニバーサルのネズミ叩きゲーム。スピーディーで爽快感のある内容が気に入ってますが、やはり現役時代以外で見かけた事が無い(一度だけゲーム博物館でプレイした事はある)。これも基板現存するのか? という所で謎です。
■THE・悟空
■レッドタンク
シグマのビデオゲームも全般的に幻の存在になってます。特に悟空は見た事が無い。
■赤いきつね
冗談のようなタイトルですが、何でもフットペダルで大砲の向きを変えられるという奇抜なSTGだとベーマガのVGGで記述されてました。実機を目撃された方いますか?
■THE・END(コナミ)
ゲーム博物館で見たことはありますがもう一回やりたいなあ。ギャラクシアンタイプで、敵がブロックでTHE ENDという文字を作ってしまうとゲームオーバーという冗談みたいなアイディアのゲームでした。DECOでもやんないってそんな事(笑)
■功夫大君
筐体にマイクが付いていて息を吹きかけると金斗雲を呼びさせるという、ファミコンの2コンかお前は! みたいなゲームだったらしい。どんな感じで筐体にマイクが付いていたんだろう? という訳で目撃報告を募集中です。
■ゆけゆけ山口君
近日DVDが出るらしい川口浩探検隊のパロディゲーム。テスト時は川口君だったらしいが急遽山口君に変更されたらしい。原住民にマイクを投げつけて攻撃とか、今ではあんまり詳しく書けないようなゲーム内容だったらしいが一体どれくらい設置されたんでしょうか?
■パルサー(セガ)
カエルとかは出ない。迷路アクションゲームの一つで内容的には普通の固定画面アクションなんだけどとにかく出回りが少なかった。
■ザ・アニマルハウス(1984 Joke corp.)
実在するかも分からない冗談のような会社名の謎のゲーム。画面写真や目撃例は確認されておらず、このインストカードのみの存在となっている。ジャンプボタンやエレベーターという表記から考えるとジャンプアクション物、と思われる。読んだ感じだと結構面白そうに見えるのだが実際はどうなんだろう。
■スーパーギャンブラー(???)
インストのみ存在が確認されている。ペンゴのメダルバージョン? 内容はペンゴそのままでダイヤブロックを揃えるとデジタルが回転して数字が揃うと払い出し、というもの。通常だと1枚、777だと?枚と書かれている。よく考えるとメダルゲーにしては払い出しが少な過ぎるので、我々の考えているメダルとは別の「何か」かもしれない。セガ公式ではないようです。
■モウルハンター(1980 デコ)
デコカセ以前のデコゲー。モグラ叩きを固定画面アクションゲームにしたような作品。画面は一応カラーだったけど、初期セガ作品のような単色グラフィックだった。他社が当然のようにアルファベット表示している中、デコはカタカナで「スコア」とか表示していた。この頃から「他社と何か違う」雰囲気を出していた。
これは本当に見つかりません。デコカセ以前のデコゲー全体が発掘困難度Aクラスなんですが。プロゴルフとかも今ではほとんど見かけない。
■ちゃっくんぽっぷ(タイトー)
パソコン版の知名度に比べて原作のアーケード版はかなり少ない。田舎にはまず出回らなかった。一度もアーケード版の実物を見た事が無い。中古で流通したのも数枚ぐらいじゃ… という位見つからない。
■コスモポリス(サン電子)
ベーマガのVGGで特集されたにも関わらずどこにも無かった幻のSTG。残機という概念が無くダメージ制なのだがそのダメージも一定時間で回復するという変わったシステムだった。逆に言えば連続して三回ダメージを受けるとその場で終了になるので不安定なゲームシステムだったらしい。キング&バルーンに近い固定画面STG?
■マリンデート(タイトー)
トラックボールでタコを飛ばしてゴールである彼女タコまで導くゲーム。飛ばす回数には制限があるので壁の反射とかも考えなければいけない。ゴルフ的なゲーム。トラックボールという事を差し引いても本当に見かけない。エミュレータは開発されているが、当たり判定が非常に複雑で解析できてないらしい。えっ、ハードで判定してるの?
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