■掲示板
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フリートーク過去ログ2005.12.28 掲載がギリギリ過ぎて申し訳ないですが、30日の冬コミの出展予定をアップしました。 また1月のサンクリの参加が決まりました。今回は下の方のホールの配置です(ジャンルはいつもと同じだけど、ちょっと割り当てが違うらしい)。こちらもよろしくお願いします。 今回ゲームの新刊が無くてすみません。冬まで期間が短いのと、執筆者が多忙揃いにつき見送りました。現在来年に向けて計画しております。 2005.12.10 ■レボリューションのRAM容量、クロック数、ディスク容量、価格 この記事によるとレボのRAM容量は合計107Mbytes(512MBytesのフラッシュはRAMとしての利用は現実的でないので)。 想像以上に少なくてびっくりしたので紹介。確かに現行機よりは多いけど、今時128MB以下とは… CPUやGPUの性能はアイディアでカバーできるかもしれないけどメモリの少なさにはかなり苦められると思います。(白状しますと、冬コミで作ろうとしたワンチップマイコンSTGはメモリの少なさに勝てず断念してしまいました…) メモリだけは沢山積んでおいた方がいいと思うけど、任天堂では確固たるビジョンが既に出来上がっているのかな。
2005.11.24 ■天野シロ デコ疑惑の巻 デコインタビュー掲載で盛り上がるアルカディアですが、問題のページをボーっと見つめていたら、「イラスト:天野シロ」という文字が。 あれっ? と思ったら「ファミ通PS2」で「キングダム ハーツ」を連載している漫画家ですね。この記事ではデコキャラに扮した登場人物の似顔絵が掲載されています。 Amazonあたりで表紙が見られますが、とても可愛く奇麗な漫画を描く方です。なんでこんな方がカルノフ様を… というかデコファンのツボ突きまくりなんですが。ディズニーの審査もデコファンの審査もパスする天野先生クオリティ高スギです。 世の中には多くの隠れデコファンが生息しています。彼らの発するシグナルを見つけるのもデコウオッチャーの楽しみです。 2005.11.12 ■今月のアルカディアは必見! ちょっと遅れたニュースですが、今月のアルカディアにデコ元社員のインタビューが掲載されています。「迷宮ハンターG」のGは上司の「権藤」からとった、とか天然のデコイズムが丸出しのインタビューになっています。デコファン必見の素晴らしさなので一見の価値あり。会社は無くなってもデコ魂は不滅!>参考 ■未だに言われる「中古還元論」を考える 中古ゲームソフトの議論で未だに言われる「中古売り上げの一部をメーカーに」という理屈がよく分からない。 家庭用ゲームソフトの場合いくら中古で売り買いされても市場に出回っているパッケージの総数は変わりません。売ったユーザーはもうそのゲームで遊べなくなるので「同時期にプレイできるユーザー数」も変化していません。 ゲームメーカーが得ている利益は「市場に複製物を供給する事の対価」であり、複製物の総数が変わらない中古売買に対して利益を受け取る理由はないと考えています。他の対価モデルも考えられますが、現状ではパッケージ商品を普通に売っているだけなのでこれを対価とする事に不都合は無いでしょう。 RPGのような一度プレイしたら終了というゲームは中古によって苦しい立場になると思いますが、それは市場の特性を無視してゲームを作ったメーカー側の責任であって還元論でカバーするものではありません。アーケードで1プレイが2時間とかいうゲームを作ったら、悪いのはゲームセンターのシステムではなくメーカーの方です。 メーカーはゲームの売り方を選ぶ自由があるし、市場に合わせたゲームを作る自由もあります。自由な中から最適な製品を制作できる中で、それをしなかったメーカーを「中古還元論」で保護するのはナンセンスです。 2005.10.22 ■もう遊びでない [たけくまメモ]マンガ家の描写盗用問題についての私見
もちろん真面目に漫画界の健全化のために頑張っている「検証サイト」もあるんだろうけど、そういう刺激が魅力の一つなのは間違い無いと思う。 しかしもう検証サイトは只の遊びではなくなった。講談社は今回の騒動に対し「全作品絶版」という厳しい処置に出た。webでの「検証」が現実の作家を葬り去ったのだ。これからは本気で作家を殺すための武器になるという事。ネット世論はそこまで進化した。手に持っていた竹刀がいつの間にか真剣になっていたという感じ? 検証サイト参加者の方は、自分のスタンスを再確認してみるのもいいかもしれません。 あとコメントを読んで著作権の概念について理解の無い人が多いのに驚きました。作画にかけた労苦は著作権では一切評価されないし、写真からであってもオリジナルの面影が残っていれば複製と判断されます。漫画家に対するロマンを著作権語りに混ぜて語っちゃっている人が多そうな印象。 2005.9.12 ■まめちしき Z80でDRAMを使用したシステムで、LD R,AをひたすらループさせるとDRAMを揮発させる事が出来る。 Rレジスタはプログラムと無関係にカウントするので乱数取得用に使われる事がある。 2005.9.1 ■お知らせ 2005年8月28日に電信振替で4300円を当方に振り込まれた方、注文内容が不明で本を送る事が出来ません。 お名前(本名)と注文内容をnemoto@tri6.netまでメールでお伝え下さい。 なお、同人誌関係の送金は「通常振込」でお願いしております(青く印刷された用紙に記入する方式です)。詳しくはこちらをご覧下さい。 ■ゲームの新機能を考察する 音ゲー、というかビデオゲーム全体なんだけど画面と音以外の演出があまり注目されていない気がする。専用筐体が増えた今だからこそアイディアが広がりそうなんだけど… 基板ビデオゲームや家庭用の発想で縛られている気がする。 まあ自分もIIDX筐体にハイビスカスランプを付けてBeatmania IIDX Hibiscas(ハビスカ)とかくだらない発想しか思いつかないんですが。 トイズマーチのラッパ役物はイイ線行ってたと思う。もっとゲーム進行に密接に関わる物だったら尚良かった。あとプロップサイクルの送風機能なんかも何の役にも立たないけど大好きだったなあ。ピンボールだとHigh Speed(Williams)のパトライトが雰囲気を盛り上げていた。 2005.8.22 ■USBケーブルは選ぼう PowerMacG4(AGP)をメインで未だに使っているんだけど、スリープ制御が最近おかしく部屋の蛍光灯をオンオフすると復帰してしまう現象に悩まされていた。 対策として、「寝る時は蛍光灯を先に消してからスリープさせる」などとしていたんだけど非常に面倒。 もう古い機種だししょうがないのかな、と思っていたが意外な所で犯人が見つかった。100円ショップで買ったUSBケーブルだった。 これを抜くと問題の現象は起こらなくなった。ちゃんとしたUSBケーブルに換えることで問題は解決へと向かった。 このケーブル平べったい(シールド無し?)上に巻き取り式なので全体がコイル状になっている。このコイルが蛍光灯操作時の電磁波を拾ってMac本体に誤動作を引き起こしていたらしい。 という訳でケーブルは選ぼうという教訓でした。 2005.8.21 通販を再開しました。申し込みは明日月曜から一ヶ月間となっております。夏コミ新刊「B級音ゲー大百科」などを用意しました。 ■新着デコネタ! 「DATAEAST×SUNSOFT」(未来的空間) ヤバいです。なんかデモムービーの最後に見覚えあるシルエットが出てくるし。デザインが逆転しているロゴが素敵です。 こちらにも素敵イラストがあります 2005.8.3 2005.7.25 新刊「B級音ゲー大百科」入稿完了!
2005.7.9 ■失われたジャレコ 現在音ゲー本の編集中なんですが、コントロールの説明を書こうとしてネットを検索したところジャレコ関係が全然見つからないんですよ。ステッピングステージ(ステッピング)のポケモンボールみたいなステップって正確にはどんな形か調べようとして探したんですがどこにも無い。PS2用コントローラで検索すると通販サイトは引っかかるんですがどこもNo Imageなんですよ。もちろんarchive.orgでジャレコをあさってもイメージはことごとく死んでいます。この世にデジカメでステステのコントローラを撮影した人っていないんじゃないか、とかそんな気にさせられます。あとGoogleはそろそろ日記&blogを区別して検索できるようにして欲しいと思ったり。 2005.6.23 面白かったのでリンク。 最近「ゲーム離れ」がよく言われるが、それはここで書かれているような「萎えるシステム体験」の積み重ねの結果なんじゃないかと思った。 武器合成の組み合わせを考えないと戦えないとか、3周しないと現れない隠し要素があるのがイヤとか。更に通信しないとコンプリート出来ないとか体験すると、新しいゲームを始めるのが怖くなる。 挙げられているシステムには「開発者の過剰サービス」という感じのものが多い。ボリュームを上げようとして裏目に出ている雰囲気がある。 たまに考える事なんですけど家庭用の開発者は何でプレイ時間を引き延ばそうとするんでしょうか。長くプレイされた所でお金は入らないのに。むしろプレイ時間を短くしてどんどん別のソフトを買わせる方が商売として筋が合ったやり方だと思うんですが。もちろんボリューム不足という不満は出てくるけど、不満を含めてプレイヤーの心理を操るのがゲームの「胴元」として求められる資質なんじゃないかと思います。 2005.6.7 ■申し遅れました。夏コミ参加決定です 流線堂の夏コミ参加は金曜日(1日目)の西地区「ゲームその他」ジャンルです。新刊「B級音ゲー大百科」を予定しています。 ■MacがIntelになっちゃう 「It's true!」(byジョブス) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0607/apple2_831.jpg
2005.5.21 ■コアな方は全買いなんだろうけど 時々思い付きながらも一度も実行してない事の一つに「ソニックのゲームを買う」というのがあって、何か買おうと思って店に行くとシリーズがゴチャゴチャ並んでいてどれを買えばいいのか分からなくなり帰宅するというパターンを繰り返しています。 公式サイトを見ると新作だけで三つ(ケータイ除く)あり、機種もPS2だったりDSだったり、XBOX版がある事もあったりで結構複雑。 新作かと思わせて実はコレクションソフトだったりして(つーか今までいくつコレクション系のソニック出してるのよ)、店にたどり着くまで覚えられるか不安なラインナップ。何気に「ソニックザファイターズ」の初移植があったりしてうっかり見逃す所だった。 DSの「ソニックラッシュ」は背景2D、キャラポリゴンという極めて珍しいパターンのソフト。スクリーンショット見たけど2画面って意外にジャンプアクション向きかも。上下方向の視野が広く落ちる時の見当がつきやすい。 2005.5.19 ■アタック25を10倍楽しく見る方法 「アタック25」(Yuichi
Matsumoto著) このコラムは偶然発見したんですが面白いです。アタック25で重要なのは司会の児玉清が独裁体制を築いているという事。磨き抜かれた職人芸で回答者をトコトン追いつめる。 読んだのが日曜だった事もあって久しぶりにアタック25を見たんですが、児玉清の一挙一動が「回答者を必死にさせる」という方向を目指しているのが分かってやたら面白いです。 この番組のクイズはかなり難しい。最終問題もそうだけど通常問題がクイズ上級者のための問題という雰囲気。これをTVカメラ+児玉清のプレッシャーの中で答えられる出場者は凄いと思う。
2005.5.16 ■なめんなよ 地上波のビジネスモデルが壊れていくことは、視聴者に幸福をもたらすか?
(ITmedia) いくら何でも視聴者のメディアへの不信感を軽く見積もり過ぎ。抗議されて当然の事件なんだからマスメディア側の人間が「受信料ケチるための口実」とか視聴者を馬鹿にするような事言っちゃダメ。「CMスキップ機能」と同列に語るなど論外。 後半には「なにごともほどほどにしておくことが肝要だ」とあるけど、こっちの「ほどほど」をテレビ側が考慮する義理は無い訳で結局視聴者に無限の妥協を求めるコラムになっている。 ところでこのコラムだとテレビ局はいつでも自社の判断でペイテレビに移行できるような書き方なんですが、CSやCATVならともかく地上波局がそうするのって法律的に可能なんですか? 参考▼ このバカは何を書いているんだ?(Talkin’ about !!!!!!!!!!!!!) 2005.5.2 ■ナムコ・山佐お互いのキャラを統合へ「太鼓の達人」で知られるナムコと遊技機製造メーカーの山佐のコラボレートによるパチスロ機「祭りの達人」が発表された。ゲームとパチンコ業界とのキャラ統合は多分今回が初めて。 ホールデビューは6月を予定。ナムコの「ドンちゃん」と山佐の「ウィンちゃん」がホールの夏を盛り上げる。 それはそうと個人的にはセガバンダイからもう10年が経っている事に気付いてビックリ。年取ると本当に月日の流れが速くなりますね。 2005.4.30 ■家庭用ゲームダルすぎ 電源投入 特に「→」がダル過ぎる。ファミコンの場合電源投入からダイレクトに「タイトル」に行けた訳で、この不便さはどうにかならないのか。これらは説明書かディスク盤面に書いておけばいいと思う。契約でいろいろあるんだろうけど、契約はあくまで契約であって法律じゃないんだからプレイヤー本位で見直すべきだ。GBAで本体ロゴが出た時は残念な気になった。 一分一秒がお金に直結するアーケードと比べると、家庭用のこの辺の感覚はとてもルーズに思える。
2005.4.24 「ウイルスバスター」のオンラインアップデートの内容に不具合が発生してマスコミやJRなどでトラブルが起きたというニュース。 対策ソフトと言えども人の作ったソフトだから当然に不具合の可能性があるのですが、今までそんな事全然意識してませんでした。これ考えてみると怖いですね。対策ソフトってそんなに種類無いからどっかで不具合起こすと契約しているクライアント全てトラブる事になりますし。 2005.4.9 ■メテオスと東京国際アニメフェア2005 先週行った東京国際アニメフェア2005でキャラ物ゲームと一緒に展示されていたメテオスをプレイした。結構面白そうに感じたのと同時にDSの画面の小ささがネックに感じた。ブロックが小さくてポイントしづらい。あと「必要なくても何か表示しなければならない」2画面というのも難しい存在だ。1画面大画面の方がウケが良かった気がする。今の所2画面仕様に一番説得力があるのは北斗。あれはなるほどと思った。 このページ的にはガンダムのサテライト式ビデオゲームが展示されていたのが目新しかった。筐体はWCCFと同じです。個人的に今見てるのが陰陽大戦記とふたご姫なのでそのあたり見て回りました。 2005.3.26 ■ポッキーひと皿3000円 今日びっくりしたのが地球博の食い物の値段。ポップコーンが1000円したり懐石料理が5500円で食べられたりする。普通のカレーが1000円したりするし、それでいて弁当持ち込み禁止など間違った方向へヤル気マンマンという雰囲気。再入場不可などのシステム面でのフォローもガッチリで逃げ道は用意されていない。一説にはレストランの収容能力が入場者数より遥かに低いと言われており、会場入りする前にしっかり食事しておく必要がある感じ。 万博会場ではどうやっても落ち着いて味わう事なんて出来ないのに懐石料理とか出すセンスがヤバ過ぎ。JR名古屋駅では「万博記念弁当」が売られてるけど当然コレも持ち込み禁止というジョークのようなエピソードも。 万博は慈善事業じゃないだろうけど私企業の娯楽施設よりは公共性があると思う。だからこの方針はちょっと理解できないなあ。 地球に優しく人に厳しい〜「愛・地球博」お食事事情(ITmediaモバイル) 2005.3.21 ■コミケSP4 以前から話題にしていた「コミケットスペシャル4」の参加を終えました。簡単なレポをアップします。 スペシャルイベントならではの出し物として「デコ日めくりカレンダー(一ヶ月分)」を頒布しました。デコのしょうもないネタが一ヶ月毎日続くという夢のようなカレンダー。一枚ずつプリンタで作って製本したという手作り品のため10個ちょっとしか作れませんでした。買われた方は毎日めくってデコに染まってくださいね(自己責任)。 2005.2.20 レポートをアップしました。 2005.2.7 ■こんな具合に移植してれないかなあ… 2005.2.3 キャンディトイにナムコゲームの移植ソフトが登場。Windows用で動作します。 興味深いのはリプレイ機能付きのネットランキング。上手いプレイを手元のパソコンで再現できるという仕掛け。これは過去の復刻ソフトにない趣向です。公式ページではベーマガ読者にはおなじみの手塚一郎氏も寄稿。現役の方にこう言っては失礼かもしれませんが、ベーマガ読者だった頃の事を思い出して懐かしい気持ちになってしまいました。 2005.2.1 ■通販での頒布をはじめました 冬コミの新刊を含めた頒布をはじめました。期間は2月中(2/1〜2/28)です。郵便振替で受け付けております。詳しくは通販ページをご覧下さい。 期間限定(だいたいイベントが無いシーズンに行っています)で申し訳ないのですが、その分早目の対応を心がけていますのでご容赦下さい。 2005.1.24 ■サンクリ終わりました 今年初イベントのサンクリも無事終わりました。会場では雪(みぞれ?)もちょっとだけ降っていて寒い一日でした。館内は暑いぐらいでしたが。 吉崎先生おめでとうございます(→公式へ)。 これは小学館のHPでタイトルを間違えて掲載してしまったというネタ(現在は修正済み)。にしてもどう間違ったら軍曹が将軍になるんだ… 2005.1.20 ■今更になって今年初更新 今度の日曜(1/23)はサンシャインクリエイションに参加します。イ13b「流線堂」です。冬コミ新刊がメインです。さすがに新刊はありませんが、冬に来られなかった方などお待ちしております。 ■ゲーム日記(2005.1/23) 今更だが「翼神〜GIGAWING GENERATIONS」をプレイしている。初プレイの時は横スクロールが違和感あるし妙にコマ落ちするなあと思ってたが、リフレクト時のアイテム回収次第で得点が全然変わるに事に気付くと面白くなった。得点にこだわる感覚って久しぶり。もっとも、隣の虫姫さまが空いてないというのも大きいんですが。今意外に稼働あるゲームが虫姫とゴーストスカッドです。 2004.12.28 ■それでは冬コミで いよいよ明日が冬コミです。準備中の皆様、風邪をひかぬようお気をつけて。 流線堂は上にあるように水曜日 東地区 “P”ブロック 54bです。新刊揃えてお待ちしております。それではっ! 2004.12.15 ■久しぶりに更新 この一ヶ月冬コミ新刊の編集に明け暮れていました。先日、何とか入稿完了致しまして久しぶりのWeb更新です。 ■冬コミ(C67)拡大準備集会メモをアップ コミケットでは毎回、サークル参加者向けの説明会(拡大準備集会)をビッグサイトで行っています。そこで行われたサークルの質疑応答を記録した個人的なメモをアップしました。サークル参加の参考にご利用ください。 2004.11.12 ■冬コミ情報 久しぶりに二日間開催となったコミケですが、今回無事申し込みが通りました(今回は確率が厳しいのでヒヤヒヤしました)。 2004.10.31 「赤いきつね」などのコメントを追加しました。まだ謎ゲーは一杯です。実機が見つかったりする日は来るのだろうか? ■スーパーカセットビジョンのエミュレータ スパカセのエミュレータって無いですよね? 恐らく存在しないはずです。これ、エミュレータの制作が非常に難しいのです。 2004.10.11 ■ガチャガチャでEEPROM 最近知ったんだけど、レジェンズ(BANDAI)の玩具「ソウルドール」にはHT24LC08が搭載されている。レジェンズはたまごっちやデジモンと違い本体に育成データは記録されないカートリッジ方式らしい。 2004.9.20 ■「謎のビデオゲーム捜索隊」オープン 「謎のビデオゲーム捜索隊」をオープンしました。これは現存数が極めて少なかったり、そもそも本当に存在するかも怪しい幻のビデオゲームのページです。このページでは皆様の情報も募集しています。まだまだオールドゲームには謎が残っているのです。是非! 謎ゲー情報板 もあります ■サンクリ行ってきました 一部ゲリラ的に委託もさせて頂きました。サンクリの人手は安定していますね。ここの所「サンクリよりレヴォの方が需要あるかなあ」と思ってたんだけどこれからはサンクリにも直参しようと考えています。レヴォに絞ろうかと思ったんだけど、落ちた時の事も考えていろいろ出るのがいいかな、と。 ■主文 バンダイは宣伝費を払え そんな事よりケロロ軍曹なんですが、あのアニメに出てくるガンダムネタはパロディでは無いと声を大にして言いたい訳であります。アレはドラマでスポンサーの製品がわざとらしく登場するのと同じで宣伝の一環であります。よってバンダイは吉崎氏かアニメスタッフかに宣伝費を払うべきだと思うのであります。我々視聴者はあれはパロディでは無い、と認識する事によりベタなネタで良しとしない風潮を作るべきであると(以下3642文字省略) 2004.9.18 ■球場を有効利用しよう せっかく予約してある球場なんだから有効に活用しよう。という訳でリサイタル開催。来ない奴はぶんなぐる。 2004.9.13 ■「謎のゲーム魔境4 デコ&VIC東海編」発売中 歴史の狭間に隠れたゲーム史を独自の視点とホラ話で解説する「謎のゲーム魔境」の新シリーズが発売されました。著者はゾルゲ市蔵さん。全国の書店のゲーム攻略本売り場で発売中です。 2004.9.7 ■コミケット66レポート 今更ながらコミケ66のレポをアップしました 【レポートを読む】 ■通販開始 夏コミの新刊を含む発行物の通販を開始しました。こちら ■WFにはまんだらけの出入り禁止をお願いしたいという話 「「とりあえず海洋堂には、まんだらけの出入り禁止をお願いしたいです、ホントマジで。」by e-flick.netさん」 WF(ワンダーフェスティバル)はいろいろと興味深いイベントだなあと思った。新品を売るディーラーと中古を扱うまんだらけが同列に出展しているというのに不思議な印象を受けた。企業とアマチュア制作者が同ラインで展示販売するというのも凄い。同人誌イベントではありえない。まんだらけの行動がいろいろ問題になっているようだけど、そもそも中古屋が中古屋として参加できちゃうシステムが不思議。 2004.8.3 ■中央口に続き、別館スポランも閉店 新宿アルタ裏の別館スポーツランドが中央口店に続き閉店になります。8月8日をもって閉店との事(店頭に貼り紙あり)。隣の本店は営業継続の模様。 2004.7.27 ■夏コミのお知らせ SWミニ2、入稿完了! 夏コミの流線堂の予定をアップしました→こちら ■新宿かに道楽前スポラン閉店 新宿駅中央口方面の老舗ゲームセンターであるスポーツランド中央口店(通称カニスポ)が7月末をもって閉店する事になりました。確かに人が少なかった店だけど閉店するとは思ってもみなかったなあ。メダル預かりが廃止されてその日の内に使い切らないといけないシステムになってたり、地下が閉鎖されてたりして閉店間近という雰囲気を出しています。 2004.7.5 ■しまった なんか間が開いてしまった… そろそろ夏コミの本作りに入るので更新遅くなるかもしれません(既に十分遅いという話も) 下のケロロ話ですが次の週のは面白かったです。ところでこの作品を話題にすると皆一歩引いた雰囲気で話すのが興味深かったなあ(毎週は見てない、とかそんな感じで)。吉崎作品自体が作品世界にドップリ浸かる、というタイプじゃない気もしてきた。 2004.6.13 ■言っているソバからなんで気がひけるんですが 今週のケロロは笑えなかったなあ。元ネタは「世界ウルルン滞在記」なんだろうけど、この番組相手に(微妙にとげとげしい)パロディを繰り替えす意図が分からない。ヤラセっつっても今時のバラエティ視聴者なら演出と分かる程度のものだし、「人物をCG合成」とか何を皮肉ってるのか分からないし、ちょっと空回りな印象。ケロロ(というか観音作品)におけるパロディとは「オタクキーワード羅列(「通常の3倍」とか)」であって、批評とか風刺とかの古典的な意味のパロディとはちょっと違う。そのあたりまだ試行錯誤なんだろうな、と思った。 2004.6.3 ■見ているアニメ 今見ているアニメに「ケロロ軍曹」と「レジェンズ」がある。ケロロは別の機会に置いておくとして「レジェンズ」はスゲー。何がスゲーってモンスターバトル物なのに人間サイドのキャラがこんなんというアナーキーさ。元のおもちゃはデジモンと同じスタッフなのに全然違うノリなのがスゲー。ポケモンからモンスターファーム、デジモンアドベンチャーとその系列のアニメを一巡した身で見ると刺激的なアニメだ。逆に言うと一巡してないと「何でモンスター物なのにクレしんみたいな世界なんだ」という所で拒絶されてしまいそうなんだけど、この飛び具合は必見だ。 2004.6.1 ■連載4回目までは何とかなったけど、5回目になってネタが無くなり急遽本社前の会社を取材してWinnyに結びつけたと推測される今ウワサの記事 同人は連載回数とか自由に決められるけど、マスコミの方はネタが無くても誌面を作らなければならないから大変だなあと思いました。ちなみに取材対象のアーテファクトリーと京都新聞の位置関係はこちら。 真面目にコメントすると、この記事は「無断転用」等の表現を使ってあたかも鳥獣戯画等に複製権があるような印象を与えるようになっています。もちろん鳥獣戯画は保護期間を過ぎているし、平面物の読み取りで新たな権利が発生する訳でもありません。知的財産に関する法律が複雑で情報も少ない事を考えると非常に不親切な記事だと思いました。って人の事あんまり言えないけど。 サークル情報を更新しました ■今日のリンク(他の記事との関係はありません) ・名画の複製写真も写真の著作物として保護されますか?(著作権情報センター) 2004.5.31 ●最古のタブ式インターフェースを発見? ヘルツという一部の方にしか知られてないメーカーのMSX2用ゲームソフトで「レナム」というのがあります。内容はAVG風RPGで、雰囲気的には当時においてもあか抜けないモノだったんですが技術力は感じられるソフトでした。 ここで注目するのはそのインターフェイス。画面を見て分かる通りタブ型のメニューパネルが採用されています。グラフィカルインターフェイスにおいてタブ型パネルは比較的新しいもので、例えば漢字TALK7以前のMacとかでは見たことがありません。1989年発売のこのソフトは初のタブ式パネル搭載ソフトと言えるのではないでしょうか。 MSX2用市販ゲームソフト「レナム」のメイン画面。マウスにも対応している(ヘルツ社 1989)
2004.5.25 ●「テレビゲームとデジタル科学展」が国立科学博物館で開催(2004年7月17日より) 上野公園の国立科学博物館で題名通りのイベントが開催されます。目玉はゲームよりもむしろ「ENIAC」の一部が展示される事でしょう。日本の博物館では初めてだと思われます。ズラッと並ぶ真空管を想像するだけでワクワクします。「コンピュータ・スペース」「PONG」といった超オールドゲームも展示予定。白黒ゲームに飢えている方(笑)には注目のイベントです。
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