フリートークのページです。
いよいよ池袋サンシャインのゴリラ(+アミューズメントミュージアム)が20年の歴史に幕を閉じる。行くなら明日と月曜が最後のチャンスだ。ちなみに一般のショッピングビルなので閉店は20時。行こうと思った人は行った方がいいだろう。
ここは実は二つの独立したゲームセンターが合体して成り立っている。手前が後楽園アミューズメントミュージアム、後ろがゴリラ。良く見ると店員のユニフォームが二種類あるのに気付くだろう。ドライバーズアイやバーチャレーシングが置かれている所が境界だ。
先週の日曜日にゴリラの店長さんにインタビューを行った。そのインタビューは矢本さんの発行する同人誌に掲載される予定。夏コミに間に合うかどうか未定だけど楽しみです。
約二時間、いろいろな話を聞くことが出来た。この方が店長をやってた時期は約7年。特にゲームに思い入れがある訳でない、という事だったがギャンブル色の強い機種(メダルなど)は置かない、古いゲームにも面白いものがある事を知ってもらいたい(置いておきたい)などいろいろなコダワリを伺うことが出来た。
最近バンダイがキャラクターグッズとしてアニメキャラのコスチュームを作っているが、今日近所のコンビニでソレを着ているお子様を見かけてしまった。なんだか日常の風景がいきなりコスプレ会場になってしまったような落ち着かない気分(笑)。
何のアニメかというと三人組のアレ。それにしてもあういうコスチュームはどういう場合に着るのが正しいのだろうか? 絶対普段着じゃないし、コミケに着て行けという訳でもないだろうし、うーん謎。
先日アップした「ベーマガよもやま話」速攻で喫茶室に反響が返ってきています。こういったガス抜き的な記事は静かにアップされ静かに消えていくのが常なだけに意外。やっぱりみなさん思う所があったようで。でもベーマガを共通の話題に出来るのって嬉しいです。今回はネガティブな記事ですが、楽しい話題も入れていきたいです。
なんか、最近ナムコ関連について敵を作るような発言ばかりでちょっとドキドキしています。罪滅ぼしにムーンライトミュージアムをスワンごと買おう…。本当は今日発売なんだけど平日に買ってもやる時間無いので土曜に買ってジックリと。
レヴォに来ていただいた皆さん、ありがとうございます。新刊の「ゲームの博物館13」も無事発行できました。当日は気分屋さんにも始めて会えたり、即売会でしか会えない人も多く来ていただきました。一般入場も普段より多く、久しぶりに即売会らしいお祭り気分に浸れました。サンシャインで行われる同規模の即売会は多いですけど、Cレヴォの「春と秋のコミックマーケット」的な雰囲気は他にないですね。
次回の参加は6月27日のクリエイション(またまた池袋)です。
今さらながら、リブレットをLANにつなごうと思い、LANカードを購入。安くなってるのは知っていたけど、3980円とはずいぶん安くなったなあと思う。デスクトップ用だと更に安く、1500円とかいう値段が付いている。下手なシェアウエアより安くてメーカーが気の毒に思える位だ(10BASE-Tだけど)。今までシリアルやパラレルケーブルでファイルを転送してた私は何だったのだ。
でも真の目的はBeでのデバッグ作業にある。BeOSの動いてるMacに、リブレット(Win95)からTelnetで接続し、Terminalを呼び出す。で、コマンドライン上でソフトを起動すると(GUIのソフトでもいい)、printf関数で出した文字列が全部リブレットの画面に出力されるのだ。デバッグしたい所でprintfを入れておけば動作状況が分かってデバッグしやすくなる。
Mac上の画面でTerminalを動かしてもいいけどウインドウの切り替えが面倒だったりするので別画面に表示させた方が快適だ。それに何より2台のマシンを操るのがカッコイイ(笑)。Beで何を作ってるかはまだ秘密。ただ怪しいモノではなく、至極まっとうなツールです(立ち上げ段階のOSだし)。
某ネットで、パスワードを盗まれたという書き込みがあって、それに対して盗まれるようなパスワード管理をしてる方が悪い、というレスがあった。規約上、プロバイダは責任は無いという指摘も。
うーん、確かにそうなんだけど、元の書き込みは(あんまり詳しくは載せられないので勘弁)、いつまでもそれでいいか? という問題提起だったようにも読めた。
これと同じ様な問題はいくらでもある。フリー系OSなんかだと、ちょっとうかつに質問すると「FAQを読め」と怒涛の如く非難される。なんか日頃よほど威張る機会に飢えてるんじゃないかと勘繰ってしまう位激しい非難を浴びせる人もいる。
確かに調べなかった怠慢、自己責任を貫かない怠慢、というのはいくらでも非難のネタになるけど、現状での対策はともかく将来もこのままでいいのか? という視点が余りにも少ない気がする。具体的にどこが、という訳じゃなくて全体的な雰囲気として。
話を元に戻すと、例えば商用ネットだと有料のサービスがいくらでもあって、パスワード一つ漏れれば有料サービスを何十万でも使い放題になってしまう。これからネット上で有料のサービスはいくらでも出てくるだろうし、それを使う人もどんどん増えるだろう。そうした中でいつまでも「パスワードは英字と記号を組合せて分かりにくい物にして、定期的に変更する」の一言で済ますのは時代錯誤(パソ通がオタクの井戸端会議にしか使われなかった頃の感覚を引きずってるだけ)じゃないだろうか。自己責任、と言っておけば議論の上では勝てるだろうけど、自分が被害に会った場合を想像してほしい。
ネットの皆様、お久しぶりのRootです。予告もなく更新を止めていてすみません。
何があったかというと、新刊の同人誌の編集をやってました。編集が大詰めになるとホームページの更新が止まるという、同人系HPにはよくある現象です(笑)。やっと金曜日に印刷所へ入稿しました。これからはなるべく予告するようにしますが、突然更新が止まったら「ああ、締め切り近付いてるんだな」と思って下さい(^^;
新刊は「ゲームの博物館13」です。特集は「ナムコ関連本の歴史」。5/16のコミックレヴォリューション(池袋)で売りますのでよろしく。(即売会のページも更新しなきゃ…)
念を押しておくが今度のジブリの映画は朝日新聞の四コマ漫画であって、過去にTVアニメであった「おじゃまんが山田くん」ではない(いや、本当に間違えてる人続出中なんで)。
で、その朝日新聞に高畑監督のインタビューが載っていた。なぜ新聞4コマを映画に? という問いに(アニメが)ファンタジーを追及してきた事への疑問があった、というように語っていた。幻想の世界にどっぷり浸かって現実の世界に戻れない人が増えてきた事に危惧を抱いてるらしい。
それはそれで(オタクながらに)分かるんだけど、でもなんだか菜食主義に目覚めた精肉屋、を見たようなもの悲しい気分になってくる。全体を貫くストーリーは特に無く、断片的なエピソードで構成されるようだ。人々がアニメ映画に期待する事をことごとく裏切っているコンセプトだが、ここまでやられると気になって仕方無い。なんだか観たくなってきた…(^^;
なんだか昨日、Webで「ドメイン名がキャラ名そのもの」なUnOfficialファンページを見つけた。もちろんUnOfficialなのでメーカーは非公認だ。
いくらなんでもそりゃヤバいでしょ。せいぜいmyweb.toとかで登録するとかで我慢した方がいいと思う。ドメイン名は誰かが登録すると、他の誰も(この場合メーカーですら)使えなくなるので、同人誌の問題とはまた違ったヤバさがある。ファンが排他的権利を持つのはやり過ぎだなあ、と思った。
6日、ビスコが和議を申請した事が分かりました。地味ながらも、ずっと存在していたメーカーだけにちょっとショックなニュース。でも事業は今まで通り継続し、再建へ努力してゆくそうです。
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