フリートークのページです。
見出しの通り、だんごが大流行！ 私もうっかりシングルＣＤ買ってしまいました（しっかり３日に）。コンビニに団子が入るようになったのもいいけど、みんなしょう油塗られた団子なのは問題だ。私は出来ればこしあんの沢山ついたあん団子がいいと思う。なお、揚げパンを三つ串刺しにしたという、半月前だったら誰も買わないような奇怪な食品も売られているという噂。
で、最大の問題はいつの間に「だんごは３玉」となってしまってる事。今までだんごは４玉だったのに、三兄弟にあやかって三つになってしまった。これで値段はそのままという事はブームに乗じた実質値上げという事にならないか？
という訳でこのマーク。版権フリーなのでだんごの値上げを阻止したい方は自由に使って下さい。
朝日新聞に今日「対立する著作権とファン活動」があった。その事で一日中考えてた。例えばこのページも他人の著作物が無ければ存在できない。画像を抜きにすれば何とかオッケーだと思うけど、細かく考えるとキリが無い。創作系以外存在できない所まで考えが及んでしまう。
ピカチュウ事件の場合（光の点滅の件じゃないですよ、念の為）、警告も無しにいきなり本人の家に刑事が来たそうだ。それは個人相手としては違法じゃないにしろ反則じゃないか。版権、という強力な権利を持っている意味を考えて欲しい。
こういう場合、ニフティの会議室を見ることにしてる。こういう場合ニフティは素晴しい。同人活動に関する会議室があり、この問題についてアツく論議されていた。これに匹敵するものをインターネット上で見つけるのは難しい。
いろいろ議論があり、結論がある訳じゃないが、何となく気持ちの整理がついた。朝日の記事とか総合すると任天堂によれば問題はその本の「エキセントリックな愛情表現」が決め手となったようだ。だからいきなりノーマルなファン同人誌まで総ガサ入れ−というのは現実味は薄い（ようだ）。
しかし朝日新聞の「パロ系が萎縮するのであれば、本来の同人誌の姿に戻っていいのでは」という任天堂のコメントは大きなお世話だなあ、と思った。
実はこういう考えが創作系一筋な人にも多くて、その度に頭を悩ませてるんですが（勝手に(^^;）。創作系は好きだけど「私らアニパロよりランク上だもんね」みたいなセクショナリズムは困ってしまう。
どうでもいいが、同人誌→アマチュア→非営利→無料が本来の姿というのは短絡的な気もする。どれ位短絡的かと言うとインターネットが普及→低コストでいつでも情報発信・世界中の情報が引き出せる→本屋イラナイという理屈と同じ位短絡的だ。物にはいろんな側面がある。お金だって経済的価値以外の物がある。
こんな事で考えてたらいつの間にかパソコンの前で午前様。創作系の同人さんがちょっとうらやましくなりました。
なんだかPS2でソフトを作るのは大変らしい。「機能をフルに使ったソフト」でないと開発を認めてくれないという。で、今のゲーム機の世界だと開発も大規模になって、一人の天才プログラマーではどうしようもないレベルになってる。従って、大手でもないとまともに参入できないらしい。
具体的にはモーションキャプチャーも使ってはならないらしい。ではどうするかと言うと全て物理的に（筋肉やら関節やらを）計算して動かせ、とソニーは言ってるらしい。ちょうど肉体の「グランツーリスモ」状態。しかし純粋に計算でキャラを歩かせるメーカーって地上に存在するのか。ちょっとスクウェアなんかでも無理そうだ（その方面の技術って無さそうじゃない）。箱を開けたらSCEとナムコだけだったりして。
なんだか小さいメーカーが排除したいそうだが、いっその事大昔のゲーム機みたくサードパーティ無し、にすればスッキリするのに（笑）。そうなると各社携帯ゲーム機を自前で作ってソフト出すようになって、携帯マニアには面白くなるかも。
「ビートマニアIIＤＸ」が出始めましたね。これ、ＡＭショーでも見たんですが改めて見ると凄い迫力の有る筐体。大きい筐体ならいくらでもありますが、独特の存在感を放っています。このデザインは鑑賞の価値あり。その迫力は背の高さによる所が大きいでしょう。ゲーム史上一、二位を競う高さです。
プレイ料金は３００円。この料金は１０年前のギャラクシーフォースを彷彿とさせますね。３００円ともなるとプレイも慎重になり、従来のＢＭとは段違いの緊張感です（笑）。内容的にも行き着く所まで行った感じで、音楽ゲーム界のギャラクシーフォースと呼ぶことにしましょう。
現在MindWare社でピンボールのクイズを行ってます。正解すると抽選でウイリアムズのグッズがGetできます。告知が遅れてすみません＞Mick様
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