フリートークのページです。
NetScape Navigatorをインストールしようと思った。で、パソコン雑誌の付録CD-ROMを探したら… 無い。そういえば最近パソコン雑誌を買って無いので、フリー化後のNavigatorが家になかった。そういう訳で、久しぶりにMacPowerを買う。アスキー社はあまり好きじゃないんだけど、連載の豊富さでつい選んでしまう不思議な雑誌。遅い遅い、と言われているNavigatorだが、他のに比べるとかえって軽いくらいだ。さすがにver2.xxの頃に比べると重いけど。そしてデザインがアソコより奇麗だ。細かい所では、クリップボードの書きだしで改行が消されないという当然の利点がある。という訳で乗り換え決定。
（今まで使っていたブラウザが何であるかは、恥ずかしいのでここではとても書けません。）
このtri6.netというサイトはエクサという会社によって運営されている。このエクサには曽根さんという方がいる。曽根さんはよくゲーム物言い壇の掲示板に文章を発表するのだがどれも考えさせられる。一読するとキツい物言いの時もあるが、しばらくして思い返すとキツさの中に真意があるのが分かる。最近では次の言葉で、文化の定義について気付かせてくれた。
「自分を肯定させてくれる自信（論理的な根拠ではなく、背中を 押してガンバレと言ってくれるモノ）が、文化であり芸術なのだ （引用元）」
CodeWarrior for BeOSが届いた。しかし、肝心のBeOS PR3を持って無い。こうなったら秋葉原の「ぷらっとほーむ」にでも行って買ってこようか。と言いつつ、BeOSでのプログラミングは全然やってない。いつかやりたいと思ってるんだけど…
ふと気が付くと、旧ページやfreeMSXへのリンクが無かった。マヌケ。
今日、日経Clickで恐ろしいモノを見てしまった。WIn98の機能と言われている「On Now」がカタカナで表記されていたのだ。これは非常に怪しくてマヌケな字面になる（試してみましょう）。Win98は日本語の敵？
ゲームグラフィティをやっとOpenした。各ページでは写真を一つとし、追加したいのがあったら（例えば筺体の写真とか）「参考資料のページ」に加えることにした。これで写真を全部揃えるまでページをアップロードできない、という状態を回避できる。
ホームページをリニューアルしました。まだ内容が少ないけど、少しずつ増やしてゆきます。
ただ今ゴールデンウイーク中。私は大阪に行く予定。帰省中の友人と合う予定だが、上手く合えるかな… と少し心配。遠い所での待ち合わせはなにかと不安。
ナムコのホームページにある「風のクロノア・開発者リレーエッセイ」が終わってしまった。昔、NGで開発者インタビューを楽しく読んでいたので、このページも楽しく読ませていただいた。それが終わるのはちょっと寂しい。
「たけしの20世紀日本史（新潮文庫）」を読む。期待通りのたけし流の世界観が余すところなく発揮されている。それでも何か物足りなさを感じる。いろいろ物議を醸し出すような語り口だが、日本人の大好きな「日本の悪口」パターンにちゃんとハメてある。読者の共感が得られる範囲の毒舌になっている。で、本当に毒をふるまいてるのは誰かいないか、と思ったんだけど小林よしのりがそれじゃないか。本当に物議を醸し出して本当に嫌われている。たけしですら万人に愛される現在、ここまで嫌われるというのは一種の天才なのではないか、と思った。