一月分のログファイルです。[Home]
2001年以降AOU、AMショーには行っていませんが、
90年後半からショーを行う意味があるのか、と思いつつあります。
出展されているマシンが未完成で発売時期未定、価格未定では
単にタイトルを知っておいてほしいだけなのかと感じます。
もちろん他社との同類マシンに対する牽制の意味もあるのでしょうが
ショーが新マシンを直に触ってもらって購入してもらう為の機会と
考えるといつ出るのかはっきりしないマシンを見て何を思えばいいのでしょう。
そしてセガやバンプレスト等大手メーカーが独自で行うショーを見ていますと
こちらの方がメーカーにとってメリットが大きい事がわかります。
自社系マシンで固められる、他社マシンとの比較を避けられる、来場者の層を選択
出来る、全国主要都市で行える・・。
逆に言うとAOU、AMショーにはこれらの利点がないように思います。
毎年2回、東京のみで行われるAOU、AMショーに合わせて新製品を開発し出展して
それが販売促進になるのか?そんな風に思います。
独自にショーを開催しにくいメーカーにとって年2回のショーは製品アピールの場として
必要でしょうが・・。
この業界の厳しい現状を見るに付け、いつショーが開催中止になっても
おかしくないのではないかと、今年もAOUショーが無事開催されて思います。
アルカディアにもドリームランド載ってましたね。
ポリゴン博士ネタが、「謎のゲーム魔境2」に載ってましたね(^^;)。
うまく書けないので、否定的に取られると何ですが、
歴史や深み?が出てきたというか、
ゲームとはちょっと別の次元のニーズを捕らえている感じがします。
でも、ゲーセンのナムコクラシックやコナミのやつがヒットしたって事も無かったし…。
コスプレと同じで広がり?は持つんでしょうけど、
AOUショーじゃないけど、ゲームメーカーとしては厳しい時代と思います。
(今厳しいのはゲーム業界だけじゃないですね。)
Xboxは中古売買不可について・・・・・・・そんなアナログな手段でやろうとするなんて・・・・・。他の手段として、ゲームソフトをお店で買う時,「防犯上の義務です」と言って自分の名前と住所を強制的に書かされる(刻まれる)っていうのはいかがでしょうか?
>ポリゴン博士ネタが、「謎のゲーム魔境2」に載ってましたね(^^;)。
って事は,テクスチャ教授も何か元ネタがあるのかもと期待したりして。
ゲームの記録面に,読み込みに支障が無い程度の傷で個人情報を刻む「銃夢ハンターウォリアー登録方式」による中古禁止という手もありです。
▼りんすさん
CEATECなどの電子系のショーだと研究途上の品物も普通に展示されるんで私は違和感ありませんでしたが、確かに判断に困る方もいられるかもしれませんね。>AOU
個人的にはナムコのORBSがどうなってるのか気になりました
▼NALさん
ドリームランドの事アルカディアにも載ってたんですか。閉園の日(2/17)は新聞記事にもなってたし、意外に注目されてて驚きました。
アルカディア、今月で定期購読が切れたんで書店で買わないと…
▼せさがさん
XBOXの件は実際は単なる不具合なんでしょうけど、応用するメーカーが出てきたら極め付けにイヤだなあ… 皮肉も込めたフリートークでした。
>銃夢ハンターウォリアー登録方式
初耳です。傷で記録するんですか… なんかすごいですね^^;
タイトーゲームミュージック
全69トラックですか。
復刻前のCDのトラック数は確かゲームの数だけと思ったのですが
(15ゲームだから15トラックのはず)
あと、昔のゲームミュージックのアルバムはトラックではなく
インデックス(トラックをさらに分けたもの)で分けていました。
しかし、インデックスが使えるプレイヤーが無いので
そうなったのでしょうが。
なんだかなあ。
インデックスとトラックって別物だったんですか。明日職場でCDの教科書を見てみるかなあ。
手元のラジカセで曲数を表示させてみたら69まで表示されました。
ゲームごとにまとめた方が良かったかも。
そう言えば前記タイトーのCDをPS2に入れるとドライブがカクカク異常な音を出して
ディスクが認識されないんですけど、同じような症状に出くわした方います?
そういえば、タイトーとPS2がネタに出たから、
この2つでちょっと話題を変えてみます。
先日、PS2の「ラクガキ王国」を買ってきてプレイし始めたわけですが、
これのプログラム技術には、ただただ脱帽するばかりでした。
ゲーム自体は至って普通の「育て系」RPGなのですが、
自分で描いた「2Dの」ラクガキ(つーか絵)が、
「3Dの」生きたキャラとなって動くわけです。
プログラム技術については私自身まったく分からないですが、
本作のオープニングから驚かせてくれました。
PS2ユーザーには特にお薦めしたい1本です。
これで私は久々にスタンドアロンのRPGをやることになりました(笑)。
また、もし機会があれば2P対戦「ラクガキファイト」でも・・・(笑)。
私もラクガキ王国はチェックしてます。
やまっちさんは何描きました? 買ったらぜひデコキャラで対戦したいですとか言ったりして
>Rootさん
うーむ・・・まだまだ始めたばかりだし、
ペンジェルのレベルを上げたり描けるパーツを増やしていかないと
自在に描けないから、本気で描くにはゲームを進めないといけないです。
でも、デコキャラ対戦は良いですね(笑)…タフガイでも描こうかな(爆)。
今日、ゲーム関係のCDを買いにアニメイトに行ったときのこと。
以前現存する川越のゲーセンリストで書いたM’sに久しく行ってなかったので、店先に行って見たところ、1Fのパチンコ店毎裏口がバリゲードで封鎖されていました。表に廻ると
「業種変更のため工事が遅れます。新業種・店舗が決まり次第お伝えします」(要約・連絡先無し)
の張り紙が半分はがれかかってました。
この張り紙・雰囲気からこの経営元がどうなったのかだいたい予想がつきました。当分(永久に?)工事が再開されることはないのでしょう。
メンテやサービス(手動両替不可)はいまいちでしたが、一プレイ1メダル(100円3メダル・メダルマシンによる増加可)という安さのせいか、学生層で賑わっていたイメージのある店でした。私にとっても良い辛い両方の想い出がある店でした。
本川越近くのパチンコ藤沢プラザのタイトー直営店が撤収した話を知人より聞いて確認したところ、入り口から全面壁で封鎖され、奥側の扉にも幕が掛かっていました。ここはハイスコア集計があり、音ゲー全盛期には川越ではDDRの聖地的な店でした。
これで一時期は10軒以上あった川越市街地のゲームセンターは一般層向きのモナコ×2、ゲームファン・学生向けのマグマ、そして未確認ですが家族向けの丸広デパート屋上ナムコランドの計3店(店舗数4)となりました。残った店が全部客層がばらばらなのが興味深いところです。各客層向けの生き残りという感じです。
ナムコランドは観覧車が健在なので大丈夫とは思うのですが、心配なのでソウルキャリバー2が出る(出ました?)頃に行って見る予定です。
川越ゲーセン街の変化(没落とは決して言いたくない)は機会があればまとめてみたいですね。
買ってきたセガコン(1・2)を聞きながらこの文を書いていると、川越がゲームセンターで賑わっていたあの頃が脳裏に浮かんできました。自分の帰る場所はここ(ビデオゲーム)なんだな、と。
存在自体が嘘と言われていた、セガの同人ビデオ「仁義ある戦い」見てきました。
新人育成用説明および、身内での戦意高揚が製作目的らしいです。
(そのためにいくら使ったんでしょうね・・・・・・)
内容は、入交社長(当時)などが扮する『セガ組』が『ぷれすて組』と戦う内容ですが・・・・・。
色々な意味で、涙無しには語れないストーリーでした。
入交『表立って動けないなら、ワープ組のイイノを使ったらどうかね?』
廣瀬『はっ、しかし不要に事を大きくしてもどうかと・・・・。』
入交『しかし何だ、あれだけど派手な発表会をやっておいて、D2はいつ出るんだ?』
廣瀬『雪がなくなる前には、何とか・・・・・・。』(結局1年後の冬)
当時応援していた身としては、なんか複雑な気分です。(笑)
>やまっちさん
「ラクガキ王国」のベースとなるテクノロジーは,3年前CG界隈で話題になった
「TEDDY」というプログラムだと思われます。
近年では「マジカルスケッチ」の名で Shade に同梱されたりもしていましたが,
まさかそのままゲームに載っけてしまうとは‥‥本当に驚きです。
TEDDYのページはこちらです。ブラウザ上で実行できます。
http://www.mtl.t.u-tokyo.ac.jp/~takeo/teddy/teddy-j.htm
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