新刊は…
ゲームの博物館14
2年半ぶりのオールドゲーム本です。「ゲームの博物館」シリーズは1991年冬に創刊されました。今年は10周年記念という事で、いつもより多くのゲストさんをお招きしてお送りします。メインは「オールドゲームの定番100作」。オールドゲームの古典とは何か? という問いに自問自答してみました。いまここで80年代のアーケードゲームをおさらいしてみよう、という感じの特集です。
対象は1986年までに発売されたアーケード・ビデオゲームです。
第二特集は「はじめてのゲームセンター」。ゲストの皆さんに初めてゲーム場に行った時の思い出を語っていただきました。B5版/96P/700円。
移植ソフトを特集した本です。PC6001のゼビウスからビートマニアまで、多彩な移植ソフトを独自の視点でレビューしました。「移植の現場・スラップファイト」ではMD版移植担当者による開発手記が語られています。夏コミで売り切れてしまったので再版しました。B5版/56P/500円。
Rootの「セガガガ」出演リポート等を特集。現在進行中のゲームシーンをユニークな視点から追う。B5版/40P/400円。
今回はこの三冊だけの出展です。その他のバックナンバーは次回のイベントに持ち込む予定です。
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