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30日の冬コミ、無事終了しました。
更新日:2001年01月02日
今回、一日目(29日)に都合でサークル参加できなかったので二日目の同人ソフトで申しこみました。WonderWitch(ワンダースワン用ホビープログラミングキット。Winでクロス開発を行う)を買ったこともあり、せっかくだから…という事もありました。
「SUSHIMANIA」の画面。液晶は撮影難しい…
今回、ワンダーウイッチで出したソフトは「SUSHIMANIA」という反射神経アクション。ウイッチのソフトはスワン単体では使用できないので、一体どれだけ需要があるのか… という不安があったのですが予想外に買いに来られた方が多く、13時には完売してしまいました。御礼申し上げます。そして購入できなかった方すみません。
今回のグラフィックは一部、ゾルゲ市蔵さんに描いていただきました。ありがとうございました。
とりあえず、1/21のサンシャインクリエイションで再び出します(「Project name HYPER」に委託)。
本の新刊は「移植倶楽部 アーケード専科」。この本だけ一日目に委託してありました(うにのんさんに感謝)。ちょっと本文の字が細過ぎたかな… あと、文中不自然な所に出てくるカッコ記号は「II(ローマ数字の2)」が文字化けしたものです。
裏表紙に「オススメアーケード本」と書かなかったのが悔やまれます(笑)
初期のオールドゲーム本5冊計300P余りを一枚のCD−ROMに収めた縮刷版です。価格が1000円と高めでしたが、これは一冊200円という計算で決めました。CDの値段の付け方は難しいですが、とりあえずこの値段を超える物は当分、まず出ないと思います(^^;
Acrobatで見る時はフォントのスムーシングをONにして下さい。そうすると何故か画像にもスムーシングがかかって見やすくなります。
また、パソコンによってはindex.html上からPDFに飛べない場合があります。FinderやエクスプローラからPDFファイルを直接開いて下さい。
テキストファイルは当時使用した状態そのままで収録したので無意味な記号が入っています。読み飛ばして下さい。
ジャンル移動して参加した冬コミですが、無事終わる事ができました。ウイッチのジャンルは今回初めて出来たのでお互い初めて同士だったのが良かったです。落ち着いた雰囲気で一日を過ごせました。
同人ソフトの特徴は閉会ギリギリまでコンスタントに買いに来られる事だと思いました。いつものゲーム系だと2時超えると人が少なくなるんですが、同ソの方は3時50分になってもペースが変わらない。その代わり開場直後や昼のピークは少なめ、とジャンルによって違いがあるのが興味深かったです。
閉会後は周囲のサークル同士で、通信ケーブルを使ってソフトの交換会になりました。いかにも同人らしくてほのぼのな冬コミだったです。
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